各種助成金申請代行

国から企業に対して支給される助成金。何百万も助成

されるケースもあります。人から聞いて「うまくやっ

たよな」と思われる社長さんも多いでしょう。「でも

返済が必要ですよね。」これもよく言われます。いい

え、返済不要のお金です。なぜなら原資は皆様が納め

た雇用保険料からでているからです。つまり納めてい

る物を取り戻すという感覚です。でも同じ助成金がズ

ットあるわけではなく、その時の政府の雇用政策によって新たにできたりなくなったりしま

す。場合によっては期間限定や予算額に上限があって3カ月くらいで終了するものもあります。

だから本当に知っている人だけが得をするものです。そして、これらの支給をうけるために

は、会社側から申請する必要があります。多くの資料を用意しなければならず、せっかくもら

える助成金なのに時期を逃してしまっているケースも多く見受けられます。

私たち社会保険労務士が扱う助成金は厚労省の関係で

すので、人の雇い入れや教育に関するものがほとんど

です。助成金を受けるということは「役所基準＝法律

どおり」の労務管理が行われていることが前提になり

ます。つまり法定どおりの労働者名簿があり賃金台帳

があり出勤簿があり、労働契約書があり、さらに36協

定書があるというわけです。「ありますよ」という会

社さんでもそのまま助成金の添付資料として提出すると、どこかで役所から指摘を受けます。

これまでの経験ではスンナリ通った試しは皆無です。たとえば残業代計算がおかしいと

か、労働契約の内容が労基法に違反しているとか、様々です。

そこで、当事務所では助成金の対象期間だけでも労務管理とセットで契約させていただくよう

にしております。せっかく申請しても取れなければ意味がありませんから。

しかし、そういう契約をしたからといって必ず100％とれるというわけでもありません。

「とれなかったら補償しろ」と言われてもそれはできませんので、そういう場合は着手金と成

功報酬で契約いたします。労務管理の方法をアドバイスして労務管理の関係書類をご依頼いた

だいた会社様にお願いいたします。（かなり苦戦されますし、あまり成功しません）

ともかくどのような助成金があなたの会社に該当する

か。無料で診断いたします。これに損はありません。

合わせ技で2本の助成金をとることもままあります。

しらないことが本当に多い制度なのでぜひ無料診断

を御利用ください。